アルバイト詐欺では対面面接の予定がドタキャンで電話面接に切り替わる(詐欺手口4)

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偽クライアントとの電話面接 アルバイト詐欺の手口

覆面調査員のバイトをしないか?

という詐欺の電話勧誘を信じたことで、身に覚えのない130万円の借金を背負わされた実話です。

 

アルバイト詐欺では、面接試験があると見せかけて、当日にドタキャンし、電話面接に切り替わるという方法が取られました。

結局私は、関係者に誰一人として会うこともなく、アルバイトに採用されてしまったのです。

 

最初の勧誘電話の時に話していた、

  • 郵送での契約書のやり取りも
  • 現地のエリアマネージャーとの対面面接も

すべて嘘で、いつの間にやら反故にされてしまいました。

 

ここでは面接をドタキャンされた時の様子を記事にしました。

 

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「なぜ私が詐欺被害に?」このサイトを立ち上げた3つの理由

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覆面調査のクライアントに面接業務を委託

5月8日(勧誘電話から2日目)

前日、ミステリーショッパー(覆面調査員)のアルバイトになるためのエントリーシートをFAXし、1次審査の電話での質疑応答を済ませた私は、裏で勝手にローンカードを申し込みされているとも知らずに、ドキドキしながら結果を待っていました。

 

午前中に谷原より1次審査に合格し、面接試験に進めたという電話が入ります。

 

最初の説明では、5月15日に現地に常駐するエリアマネージャーが面接するという話でしたが、仕事の依頼はどんどん来ているのに人がいなくて業務が回せないので、1日も早く覆面調査に入ってもらいたいからと、エリアマネージャーの面接を待たずに、お得意先のクライアントである、ファミレス大手の●●●●●●の、統括マネージャーの伊藤という男性に面接業務を委託すると言われます。

 

面接会場は、そのファミレスチェーンの店舗の「●●●」でした。

 

その面接官は多忙な人で、面接できる時間が直前にならないとわからないからと、すぐに面接に出かけられる服装をして、自宅で待機するように言われます。

 

言われるままに、スーツを着用し、身だしなみを整え、今か今かと連絡を待っていました。

 

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面接の約束をドタキャンされ、電話面接に切り替えられる

しかし、何時間も待たされた挙句、その人は忙しくて時間が取れないからと面接をドタキャンされ、急遽、電話での面接に切り替えると言われます。

 

「せっかくスーツまで来て待っていたに…」と不満に思いながらも、ずっと緊張した状態で長時間待たされていたので、面接から解放されてホッとする自分がいました。

 

直接の面接をしないということは、誰にも会わずにアルバイトの契約をするということなのですが、その時の私は、面接から逃れられたという安堵感に意識が向いてしまいました・・・

 

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偽クライアントとの電話面接

その後、午後3時に偽クライアントの伊藤と電話面接をしました。

 

クライアントの統括マネージャーの伊藤と名乗る男との面接は、仕事の内容を説明されただけで、試験と言うよりも採用を前提にしているようなものでした。

 

最後に質問はないかと聞かれたので、「毎月安定した収入を得るほどの仕事は本当にあるのか?」と質問しました。

 

すると、「当店だけでも近隣に数店舗あるので毎日仕事はあるし、JMSさんはうちだけじゃなくて、他社の仕事もしているから仕事はたくさんあるでしょう」と言われました。

 

その返し方も本当にスムーズで、怪しいところは感じませんでした。

 

電話での面接終了後、再び谷原から電話があり、結果は明日連絡すると言われ、その日のやり取りは終了しました。

 

本当に実態がある会社なのかどうかの確認もせず、結局誰にも会わずに、アルバイトの採用は進んでいきましたが、何度も電話でやり取りをしている谷原のことをすっかり信じ込んでいましたし、そんなことはどうでもよくなっていました。

 

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